日付 |
会社の主張 |
2013年11月25日 中央経営協議会 |
昨年度末の当グループの連結有利子負債残高は4,846億円で、この9月末では、5,831億円という状況にある。今年度末残高4,500億円台を目標に有利子負債削減の取り組みを実施しているが、この目標を達成できた場合でも、過去と比べて有利子負債はなお高水準である。 |
2014年2月25日第3回労働協議会 |
人への投資は、年収の引き上げとして、賞与で対応している。業績そのものは比較的好転しているが、持続的な継続は約束されていない。また、有利子負債が6,500億円を超え、キャッシュフローが悪化している中、固定費の増加につながる対応は厳しい。 |
2014年3月12日春季諸要求について(回答) |
このように不透明な経営環境の中、有利子負債が過去に例のない高水準となっている現況において、固定費およびキャッシュアウトの増加につながる施策の実施には慎重を期すべきところであります。 |
2014年5月30日川崎重工グループ報"かわさき" |
2013年度決算概要のP6のタイトル。 "売掛債権、棚卸資産の圧縮、前受金の増加などになどによって" "有利子負債の削減を実現" |
2014年6月10日 中央経営協議会 |
昨年度より喫緊の課題として取り組んできた有利子負債削減対策については、グループ一丸となって積極的にキャッシュ・フロー改善策を推進してきた結果、2012年度末4,846億円から2013年度末4,446億円にまで削減が進んでおり、「中計2013」最終年度の2015年度末目標4,000億円台の達成も視野に入ってきた。 |