川崎重工・兵庫工場で熱中症による休業災害が発生
8月21日(金)に、兵庫工場において、60代の男性派遣社員の方が熱中症の症状で病院に搬送され、そのまま入院されたようです。 今年は、コロナ禍で例年以上の熱中症防止対策が必要です。厚生労働省は、新型コロナ防止対策としてのマスク着用が熱中症リスクを高めることへの警戒を発しています。 熱中症になられた方の一日も早い回復を願うとともに、会社に対し、コロナ禍の中で、例年以上の熱中症防止対策を求めます。
(20.08.29)