日本製紙 秋田工場構内で肋骨骨折による休業災害が発生


4月14日(水)に、日本製紙・秋田工場構内において70代の現地協力従業員(三次)が、肋骨5本骨折による休業災害が発生しました。

被災された方は、ボイラの架台解体作業で、フォークリフトに乗せた山留材(2m/160kgの鋼材)を2人で向きを回転させようとして、力を入れた際に骨折されたようです。

被災者の早期回復を願うとともに、川重は元請事業者として高齢者を重量物の作業に従事させたことの可否も含め、原因の究明と再発防止策を求めます。


(21.04.20)