川崎重工・兵庫工場で感電による休業災害が発生


6月18日(金)の昼休み明けに、兵庫工場において、20代の社員の方が感電して電撃傷と全身筋肉痛、頭部打撲する休業災害が発生しました。

被災された方は、車内配電盤内(AC440V)の電流を測定する際に、クランプメータが入りにくかったので電線を曲げて測定し、測定後、曲げていた電線を元に戻そうとした時に、誤って電線の端子部に触れて感電したようです。

被災された方の早期回復を願うとともに、会社に対し、徹底した原因究明と再発防止策を求めます。


(21.06.24)