川崎重工・明石工場で眼を負傷する休業災害が発生


6月22日(火)に、明石工場において、関連会社の請負会社従業員の50代の方が、洗浄作業中に角膜剥離する休業災害が発生しました。
被災された方は、トイレの洗浄場でモップとタオルを漂白剤に浸漬し除菌後に、すすぎ洗いを行っていたところ、マスクのみを装着していた顔に飛散した水が眼に入り負傷したようです。
被災された方の早期回復を願うとともに、会社に対し、徹底した原因究明と再発防止策を求めます。


(21.07.05)