川崎重工 エネルギーソリューション&マリンカンパニー・長岡火力発電所で熱中症による休業災害が発生


7月14日(水)に、長岡火力発電所において、30代の現地協力従業員の方が熱中症による休業災害が発生しました。

被災された方は、10時半よりばい煙測定のために煙突周りで計測していましたが、他の1名がそこに向かったところ、倒れている状態で発見されたようです。

その当時の外気温は30度で、被災された方は8時半に水分補給以降、発見されるまでの約3時間、休憩や水分、塩分の補給はしていなかったようです。

被災された方の早期回復を願うとともに、会社には徹底した原因究明と再発防止策を求めます。


(21.07.24)