川崎重工・岐阜工場で転落による休業災害が発生

10月24日(月)に、岐阜工場において、40代の関係会社社員の方が右肩甲骨骨折、肺挫傷する休業災害が発生しました。

被災された方は、パネル部品のリベット加工が完了し、パネル部品固定用のポジショナー(額縁:高さ1.5m)に上がり部品端部の支え治具の取り外し作業中に、誤って転落し負傷したようです。

被災された方の早期回復を願うとともに、会社に対し、徹底した原因究明と再発防止策を求めます。


(22.10.30)