坂出工場で墜落により両足のかかとを骨折する休業災害が発生
1月10日(水)に、坂出工場において、30代の構内協力従業員の方が両足の踵骨を骨折する休業災害が発生しました。
被災された方は、定盤上で船の船殻ブロックの溶接作業を終え、ブロックから降りる昇降階段に向かうため、ブロックのフレーム(骨)を跨いで移動しようと、ブロック外板の上端に仮設した手摺の間をすり抜けようとした際に、手摺スタンション(支柱)が外れ、高さ約5.5mから墜落したようです。
被災された方の早期回復を願うとともに、会社に対し、原因究明と再発防止策を求めます。
(24.01.17)