播磨工場で労働災害発生

 

 播磨工場で2月11日午後4時ごろ重大災害が発生しました。

 入社3年目の青年で、あばら骨を骨折 1箇所 、肝臓損傷、足小指骨折という、一つ間違えば命に関わる重大災害でした。

 シールド掘削機のガス切断中の作業で、切断し終わったところで切った鉄板(直径74cm 厚さ4cm、重量130kg)が本人に寄りかかって落ちてきたため、鉄板とともに足場から転落し負傷したものと思われます。

 怪我をされた方の一日も早い回復を願うと共に、二度とこのような重大災害を繰り返さないよう、会社側の誠意ある対応を求めます。

(10.02.19)