エネルギー・環境プラントカンパニーの現地工事で落下の労働災害発生
連休(GW)中の5月1日(金)に、エネルギー・環境プラントカンパニーの富士市新環境クリーンセンター建設工事現場で災害が発生しました。
三次請負業者の作業員(37才)が塗装作業中に1階(8m下)に落下した模様です。
命はとりとめたようですが、頸椎骨折・脊髄損傷・胸椎骨折・外傷性血気胸・肋骨骨折の重傷です。
手摺等の安全対策はされていたようですが、現認者がいなく安全帯を使用していたかも不明です。
負傷者の早期回復を願うとともに、川重は元方事業者として必要な措置が講じられていたのかも含め、早急な原因究明が望まれます。
(20.05.10)