「時代の流れ」
読者の方から「時代の流れ」という投稿がありましたので掲載します。
2015/1/11しんぶん赤旗日刊紙に、池内さおり新衆議院議員のネット番組「デモクラTV」出演での、入党の動機が掲載されていました。
一目"オモロイ"!!
コメンテーターから「大学でロックやっていたのに、なぜ共産党に」との質問に、戦前の小林多喜二などのたたかいに触れながら「人権は過去幾多の試練に耐えて勝ち取ってきたと知った。共産党は反権力で人々の声を代弁して、戦争反対を言い続け、どんな弾圧にも屈しなかった。共産党って"ロック"だなと思って」と入党への思いを語っています。昨年の大晦日に、サザンオールスターズ桑田さんがNHKの紅白歌合戦で歌った時、チョビ髭スタイルで歌ったことや歌詞がネット上で物議を醸しています。
爆笑問題がNHKで政治家を揶揄することへの、「NHK会長からの批判」へのネット上での批判も同様です。
社会的節度を持つことは大前提ですが、その中で自分のスタイルで、自分のやり方で、自分の思いで国民を苦しめる権力者へ「NO」を突き付ける時代に日本も入ったのでしょうか・・・!?
(K.A.)
(15.01.22)