川重は大量解雇やめよ!! 兵庫、岐阜の共産党 神戸本社に申し入れ
「法違反と認められる事例があれば対応する」と会社が回答
日本共産党兵庫、岐阜両県委員会と瀬戸恵子衆院比例近畿ブロック候補、鈴木まさのり比例東海ブロック候補、新町みちよ県議、沢井きよみ・椿野利恵明石市会議員、日本共産党川崎重工委員会らは4月3日、川重神戸本社へ「大量解雇の中止・撤回」を申し入れました。
申し入れ内容としんぶん赤旗記事
応対した労政課の高橋裕二氏は、「景気悪化の中で派遣・有期社員の雇用の確保は難しい」「労働法制は遵守する。法違反と認められる事例があれば対応する」「内定取り消しはしない」と答えました。
派遣労働者のみなさん、以下のひとつでもあてはまれば、その解雇は法違反の疑いがあり「派遣切り」をやめさせられます。派遣先への正社員化を求め、労働局に申請しましょう。
(1)派遣社員として同じ仕事を3年以上している (2)派遣先で雇われて、また"派遣"にもどった (3)"請負"だったのに途中から"派遣"に変わった (4)派遣されている職場は3年以上派遣社員を使っている
ひとりで悩まないでまずは日本共産党川崎重工委員会にご相談ください。
(09.04.05)